山形大学のチームが取り組んでいる調査により、ナスカの地上絵は2000年以上にわたって作り続けられたことが明らかになった。
さらに、最新の理化学的分析は、地上絵研究に新たな視点を生み出しつつある。だが一方で、地上絵の破壊は日々進んでおり、その保護と保存は緊急課題となっている。
今回の公開講演会では、地上絵をめぐる研究の最前線を提示するとともに、その保護活動についても紹介したい。
講座名 | 地上絵とミイラ ナスカにおける学術調査と遺跡保護 |
開催場所 | 山形大学(小白川キャンパス)基盤教育2号館 |
開催日時 | 2015年3月22日(日) 13:00~16:30 |
主催大学名 | 山形大学 |
対象 | 一般 |
定員 | 200名(先着順) |
受講料 | 無料 |
申込み方法 | 申込不要 |
お問合せ先 | 山形大学人文学部事務室 ☎023(628)4203 |