地上絵とミイラ ナスカにおける学術調査と遺跡保護

20150322nasuka

山形大学のチームが取り組んでいる調査により、ナスカの地上絵は2000年以上にわたって作り続けられたことが明らかになった。
さらに、最新の理化学的分析は、地上絵研究に新たな視点を生み出しつつある。だが一方で、地上絵の破壊は日々進んでおり、その保護と保存は緊急課題となっている。
今回の公開講演会では、地上絵をめぐる研究の最前線を提示するとともに、その保護活動についても紹介したい。

講座名地上絵とミイラ ナスカにおける学術調査と遺跡保護
開催場所山形大学(小白川キャンパス)基盤教育2号館
開催日時2015年3月22日(日) 13:00~16:30
主催大学名山形大学
対象一般
定員200名(先着順)
受講料無料
申込み方法申込不要
お問合せ先山形大学人文学部事務室
☎023(628)4203