平成25年12月14日（土）、ゆうキャンパス・ステーションにおいて「平成２５年度研究成果発表会」を開催いたしました。
今回は「里山の再生科学～いま起きていること、これからやるべきことを考える～」をテーマに、山形大学農学部の4名の先生方よりご講演いただきました。
森林科学コースの小山浩正教授、林田光祐教授、安全農産物生産学コースの吉田宣夫教授、平 智教授をお招きし、現在失われつつある里山の自然と、里山を再生するために山形大学農学部が挑戦している取り組みについて発表していただきました。
当日は、４５名の方々に参加いただき、山形県内のみならず宮城県や栃木県からもお越しいただきました。会場からは、「山形市内でも森林に関する活動があれば積極的に参加したい」などの声もあがり、盛況のうちに終了いたしました。
日 時： 平成２５年１２月１４日（土） １３：３０～１７：３０
場 所： ゆうキャンパス・ステーション
テ ー マ： 「里山再生の科学～いま起きていること、これからやるべきことを考える～」
演 題： 「いま里山で何がおきているのか？」 講師 小山 浩正 氏
「里山の豊かさを取り戻すには？」 講師 林田 光祐 氏
「里山のナラ枯れとそのリハビリ作業」 講師 小山 浩正 氏
「里山の低木をヤギ、ウシは食べてくれるのか？」 講師 吉田 宣夫 氏
「行政とコラボ～サイエンス・ツーリズムの実践～」 講師 平 智 氏
「いま里山で何がおきているのか？」小山氏
「里山の豊かさを取り戻すには？」林田氏
「里山のナラ枯れとそのリハビリ作業」小山氏
「里山の低木をヤギ、ウシは食べてくれるのか？」吉田氏
「行政とコラボ～サイエンス・ツーリズムの実践～」平氏
質疑応答の様子
「平成２５年度研究成果発表会 里山再生の科学」
