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東北芸術工科大学「2015年度 卒業/修了研究・制作展」

東北芸術工科大学では、今年で21回目となる「2015年度 卒業/修了研究・制作展」を開催致します。今年度をもって卒業・修了する学部、大学院、こども芸術大学に所属する約500名の学生たちが、自身の学びの集大成として個性あふれる作品や研究を発表します。

会期中は、日本画、洋画、彫刻、工芸、テキスタイル、プロダクト、建築模型、グラフィック、映像などの作品を、制作や研究に励んできた講義室やアトリエを展示会場としてダイナミックに披露します。現在、美術及びデザイン関係者から高い評価を得ている本学学生たちが、山形ならではの自然豊かな環境により育まれた創造力と想像力を注力して制作した作品や研究をご高覧頂けます。

■展覧会概要
展覧会名:東北芸術工科大学 卒業/修了研究・制作展
会期:2016年2月9日(火)~14日(日)10:00~17:00
会場:東北芸術工科大学キャンパス
住所:山形市上桜田3-4-5
入場:無料

■出展学科・コース
◎芸術学部
美術史・文化財保存修復学科:文化財や美術品の修復・研究成果を展示。
歴史遺産学科:地域や民俗の土着文化研究を発表。
美術科(日本画/洋画/版画):専門領域を生かした技法で制作した平面作品を多数展示。
美術科(彫刻):木・石・鉄などの素材と向き合い空間を生かして立体表現した作品を展示。
美術科(工芸[陶芸・漆芸・金工]):生活に彩りを与える陶芸、漆芸、金工作品を展示。
美術科(テキスタイル):人や自然への思いを立体表現した作品を展示。
美術科(総合美術):様々な表現の可能性を考察した立体・平面、インスタレーション作品を発表。
美術科(文芸学科):ライティング・編集ノウハウを学んだ成果として小説や雑誌を発表。

◎デザイン工学部
プロダクトデザイン学科:本学体育館を会場に、作品展示や企業との共同研究を発表。
建築・環境デザイン学科:環境や地域を考察した建築物の研究成果を発表。
グラフィックデザイン学科:地域や企業との共同企画商品やアイデア、空間展示など発表。
映像学科:ドラマ、ショートストーリー、アニメーション、写真、GCなどの作品を発表。
企画構想学科:企業との商品企画や独自企画の展示パネルや実物を多数発表。

◎大学院芸術工学研究科
芸術文化専攻、デザイン工学専攻、芸術工学専攻
学部、大学院を通して表現の精度を高めた見ごたえある作品・研究を発表。

◎こども芸術大学
3年間の学びを振り返りこどもと母たちが「色と気持ちを結びつける」作品を発表。

イベント名東北芸術工科大学「2015年度 卒業/修了研究・制作展」
開催日時2016年2月9日(火)~14日(日)
開催場所東北芸術工科大学
主催東北芸術工科大学
対象どなたでも
定員ありません
参加費不要
申込み方法直接会場にお越しください。
お問合せ先東北芸術工科大学広報担当
電話:023-627-2246
URL詳しくはこちらをご覧ください

公開講演会「寒冷地における遺跡保存の現状と課題」

東北芸術工科大学 文化財保存修復研究センターでは、公開講演会「寒冷地における遺跡保存の現状と課題」を2016年1月9日(土)に本学で開催します。東北や北海道では、冬季に気温が零度以下になり、また降雪もあり、屋外の遺跡や石造文化財は、凍結・融解の繰り返しによる劣化現象が起こります。東北・北海道地域における文化財の保存は、過酷な環境条件に対応する保存材料や技術の開発が重要な課題となっております。当センターでは、これらの地域の文化財保存の担当者と共同で、寒冷地域における文化財の保存対策の構築に取り組んでいます。本講演会では、「北海道小樽の歴史的建造物、史跡の現状と課題についてや環状列石の石材保存についてなど多数の講演があります。関心のある方は、この機会にぜひご参加ください。

公開講演会「寒冷地における遺跡保存の現状と課題」
日程:2016年1月9日(土)
時間:13:30〜17:00
会場:本館301講義室
料金:無料
お問合せ:文化財保存修復研究センター TEL.023-627-2168
WEB:http://www.iccp.jp/

講座名公開講演会「寒冷地における遺跡保存の現状と課題」
開催場所東北芸術工科大学 本館301講義室
開催日時2016年1月9日(土)
主催大学名東北芸術工科大学 文化財保存修復研究センター
対象どなたでも
定員約100名
受講料無料
申込み方法文化財保存修復研究センター TEL.023-627-2168 までご連絡ください。
お問合せ先東北芸術工科大学 文化財保存修復研究センター
TEL.023-627-2168

ダニエル・カール氏・大場登氏による講演会&対談

山形には、自然・歴史・伝統文化・建造物・食文化・方言をはじめ沢山の文化遺産があります。このたび、山形市文化遺産塾と本学東北文化研究センターでは、「方言」に着目し、「山形弁」による山形の活性化を考える公開講座「方言の力で山形を元気する方法」を開催いたします。

講師は、山形弁研究家として全国でご活躍中のダニエル・カールさん、そして、ダニエルさんが山形弁研究家になるきっかけとなった前山形市教育長の大場登さんです。

「山形は我が第二の故郷」とおっしゃるとおり、山形を愛してやまないダニエルさんですが、弱冠二十歳で山形にいらした頃は、山形弁はとても難しく、特に難解を極めたそうです。そんなダニエルさんを温かく見守り、励まし、山形弁を指南なさったのが当時の上司の大場登さんや職場の方々でした。

ダニエルさんがいまなお山形弁に魅了されている理由は何なのでしょうか。そして、山形弁には私たちが気づかない何があるのでしょうか。本講座をとおして、私たちの山形弁が山形を元気づける宝であることを、改めて確認する機会にできましたら幸いです。

入場は無料ですので、どなた様もお誘い合わせのうえ、どうぞお気軽にご来場ください。

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講座名ダニエル・カール氏・大場登氏による講演会&対談
開催場所東北芸術工科大学 本館4階407講義室
開催日時平成27年12月13日(日)
主催大学名東北芸術工科大学東北文化研究センター・山形市文化遺産塾
対象どなたでも
定員280名
受講料無料
申込み方法◎お申し込み先
学内の方:研究センター事務室(本館1F)
学外の方:山形市文化遺産塾実行委員会「事務局」
〒150-0047東京都渋谷区神山町11-17-301
(一社)日本伝統芸術国際交流協会内
TEL.03-6804-7361/FAX03-6804-7362
お問合せ先◎お問い合わせ先
学内の方:研究センター事務室(本館1F)
学外の方:山形市文化遺産塾実行委員会「事務局」
〒150-0047東京都渋谷区神山町11-17-301
(一社)日本伝統芸術国際交流協会内
TEL.03-6804-7361/FAX03-6804-7362
イベント名ダニエル・カール氏・大場登氏による講演会&対談
開催日時平成27年12月13日(日) 13:30から
開催場所東北芸術工科大学 本館4階407講義室
主催
対象
定員
参加費
申込み方法
お問合せ先
URL詳しくはこちらをご覧ください

月山青春音楽祭 ’15

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東北芸術工科大学企画構想学科では、3年次に必修演習として、音楽イベント「月山青春音楽祭」の企画制作・運営を行っています。

今年で4年目となり、今週末11月1日(日)に西川町で開催されます。

ぜひ、皆様にもご来場いただきたく、ご案内いたします。

なお、こちらのアドレス gassan2015sannyaku@gmail.com にご連絡いただければ、チケット一般価格大人5,000円のところ、4,000円でお渡しさせていただきます。(当日窓口でお渡しいたしますので、①氏名、②メールアドレス、③電話番号、④枚数をお知らせください)

開催を目前に控え、開催地となる西川町の方々、山形のメディアの方々に最大限ご協力を頂きながら、毎日、宣伝活動に取り組んでおります。

チケットの価格以上に満足いただける音楽祭を開催いたしますので、ぜひご来場ください

【開催概要】

開催日時:2015年11月1日(日) 10:30開校-18:00閉校

開催場所:旧・西川町立西山小学校(月山青春音楽学校)

出演アーティスト:藤巻亮太、KAN、尾崎裕哉(レミオロメンボーカル兼ギター藤巻亮太さん、代表曲『愛は勝つ』KANさん、故尾崎豊さんのご子息である尾崎裕哉さん

他にも、山形県内のアマチュアアーティストも多数出演し、山形大学アカペラサークルSmile「キューティクルハニー」の皆さんにもご出演いただきます!)

詳細はホームページをご覧ください。

http://gassan-fes.com/

ご不明な点があれば、下記までお問い合わせください。

■月山青春音楽祭’15実行委員会■(東北芸術工科大学デザイン工学部企画構想学科内)

【TEL】023-627-2178(平日11:00~17:00)

【公式HP】http://gassan-fes.com/     【Twitter】@gassan_fes

【Facebook】https://www.facebook.com/gassan.musicfes/?fref=ts

イベント名月山青春音楽祭 ’15
開催日時2015年11月1日(日)10:30~18:00
開催場所旧・西川町立西山小学校(月山青春音楽学校) 西村山郡西川町海味943-2
主催月山青春音楽祭’15実行委員会(東北芸術工科大学デザイン工学部企画構想学科内)
対象どなたでも
定員
参加費詳しくは、イベントホームページをご覧ください。
申込み方法詳しくは、イベントホームページをご覧ください。
お問合せ先月山青春音楽祭’15実行委員会
〒990-9530 山形市上桜田3-4-5 東北芸術工科大学企画構想学科内
TEL. 023-627-2178(平日11:00~17:00)
URL詳しくはこちらをご覧ください

芸工祭2015開催のお知らせ

東北芸術工科大学では、県内外からお越し頂く皆様との交流で、芸術やデザインを身近に感じて頂く為の機会として、大学祭「芸工祭2015 ドドド!!」を開催します。

テーマは芸工生の日々の芸術活動に対する勢いやインパクトを漫画の効果音で表したものです。

本館前広場や講義室、演習室にて様々な趣向を凝らした自主企画展やサークルイベント、在学生作品を販売する模擬店、軽食屋台やカフェなど、計100を超えるブースが皆さまをお迎えします。そして、芸工祭実行委員会が主体となり、各学科それぞれの特色を活かした学生展示やワークショップを体育館で開催します。

さらに今年は初となる「ミス&ミスターコンテスト」を開催したり、昨年に続き山形県のご当地キャラクター「じゅっきーくん」や「はながたベニちゃん」が遊びに来てくれたりと、様々なイベントを予定しています。

また、お笑いコンビ「爆笑コメディアンズ」、アーティスト「Blue Vintage」の出演も予定しています。

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イベント名芸工祭2015開催のお知らせ
開催日時2015年10月17日(土)~18日(日)
開催場所東北芸術工科大学
主催芸工祭実行委員会
対象どなたでも
定員
参加費
申込み方法
お問合せ先芸工祭実行委員会 TEL. 023-627-2157
URL詳しくはこちらをご覧ください

東北芸術工科大学 夏のオープンキャンパス開催

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東京ドーム4個分のキャンパスを大開放!

夏のオープンキャンパスも楽しいイベント満載!!

大学を選ぶことは、あなたの未来を選ぶこと。だから、絶対に自分の目で選んでほしい。

芸工大には、ほかの大学で学べること「プラス・アルファ」の学びがあります。

これからの大切な4年間に学べる教育内容や大学の環境を、そして実際に学んでいる先輩たちの様子をぜひ確かめにおいでください。

そして芸工大でしか身につけることができない「プラス・アルファ」の創造力が、自分の未来に大きな武器となることを確かめてください。

会場東北芸術工科大学 山形市上桜田3-4-5(駐車場完備)
開催日時日程:2015年8月1日(土)・2日(日)
時間:10:30〜16:00 入退場自由・午後からでも参加可能
対象高校生、受験生などどなたでも
定員なし
お問合せ先入学広報課 TEL. 023-627-2011
URL詳しくはこちら

文化財保存修復研究センター連続講座「みんなで守っべ!おらだの文化財」

第1回テーマ:「中国における文化遺産の保存活用」

昨今、世界遺産や文化財が破壊されたり、それにつながるような心無い事態が国内外で起きていますが、隣国、中国を例に人類の共通の財産であるこれらの遺産が、どのように保存し、活用されているのか、中国の世界遺産登録に実際にかかわっている杜暁帆教授にお話いただきます。世界遺産だけでなく、私たちの身近にある地域の文化や文化財を後世に守り伝えていく重要性を国際的な視野から考える講座です。

講座名文化財保存修復研究センター連続講座「みんなで守っべ!おらだの文化財」
開催場所東北芸術工科大学 本館207教室
開催日時2015年4月28日(火)18:00〜19:30
主催大学名東北芸術工科大学
対象どなたでも
定員150名
受講料無料
申込み方法当日直接会場までお越しください。
お問合せ先東北芸術工科大学 文化財保存修復研究センター
〒990-9530 山形県山形市上桜田3-4-5 TEL. 023-627-2168

新高校3年生応援!「スプリングフェア」

スプリングフェア

東北芸術工科大学では、大学進学を考えている新3年生と保護者のための、進路探し応援イベント「スプリングフェア」を開催します。心理学からデザイン、企画のつくり方まで、全6講座を無料で開講!講座以外にも、相談会や、学内見学ツアー、学食ランチ体験などイベントが盛りだくさんです。山形駅と仙台駅から無料バスも運行していますので、ぜひご参加ください。

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会場東北芸術工科大学
開催日時日程:2015年3月28日(土) 時間:10:00〜16:00(受付9:30〜)
対象
定員
お問合せ先
URL詳しくはこちら

公開講座「地域・観光・文化遺産の視点から見た 山形・70年の変容」

地域創生、観光開発、社会教育などをキーワードにして、文化遺産のマネージメントを考える。そこから大学と地域が協働して「地域の活性化」をめざしたいと考えております。

今、大学は、地域社会との連携、地域を志向した教育・研究、そして社会貢献を為すことが求められています。
本学では、地域の皆さまとともに、地域文化や文化遺産などを生かして山形市の魅力を掘り起こし、この地域をさらに元気にするために、今後ともに語り合う場を作っていければと考えております。
このシンポジウムでは、まずは、山形の戦後70年の変容を見つめなおし、大学がかかわった活動事例のご紹介をとおして、地域コミュニテイの中核的存在としての大学と地域の連携による魅力ある地域づくりについて、ご理解を深める機会としていただければ幸いです。ぜひ、ご参加ください。(東北芸術工科大学文化財保存修復研究センター長 澤田正昭、東北芸術工科大学東北文化研究センター所長 田口洋美)

なお、この公開講座は平成26年度文部科学省地(知)の拠点整備事業「想像力と創造力による地域課題解決人材育成と地域新価値創造事業」の一環として開催いたします。

内容:

Ⅰ 講演
「山形市・戦後70年の変容プロセス」田口洋美
「戸沢村における防災支援活動(仮題)」手代木美穂
「地域文化遺産の再発見―高畠の石から高畠石へ」長田城治

Ⅱ 座談会
手代木美穂、長田城治、藤原徹、田口洋美、米村祥央
進行:澤田正昭

講師:手代木美穂(山形大学工学部客員准教授)
長田城治(郡山女子大学家政学部講師)
澤田正昭(東北芸術工科大学文化財保存修復研究センター長)
田口洋美(東北芸術工科大学東北文化研究センター所長)
藤原徹(文化財保存修復研究センター副センター長)
米村祥央(東北芸術工科大学芸術学部美術史・文化財保存修復学科准教授)

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講座名公開講座「地域・観光・文化遺産の視点から見た 山形・70年の変容」
開催場所東北芸術工科大学 本館4階 408講義室
開催日時平成27年3月6日(金)18:00~20:00
主催大学名東北芸術工科大学(企画:文化財保存修復研究センター、東北文化研究センター)
対象どなたでも
定員300名
受講料無料
申込み方法事前申込は不要です。
お問合せ先お問合せ:東北芸術工科大学研究センター事務局
TEL:023-627-2168 FAX:023-627-2155

被災地を歩いて語るツアー『道をたずねる』 参加者募集

道をたずねる

2011年に起きた東日本大震災からもうすぐ4年が経ちます。ふと、「今、被災地域はどうなっているのだろう」と考えることはありませんか?

3月12日、2011年のその日は、東日本大震災の影響により、福島第一原子力発電所では最初の爆発が起きた日でした。 震災から4年が経った今、自分の目で被災した地域の今を訪ねてみませんか?

2011年3月11日から2014年10月までの間、岩手・宮城・福島県へのボランティア活動者数は140万人に登りました。当初に比べると、ボランティアなどの活動規模は縮小しているものの、被災した地域は今もなお変化を続けています。去年の夏、青森県八戸市と福島県相馬市を結ぶ700㎞を歩く、『あるいて、つないで、みちになる』というプロジェクトでは学生8人がその土地の情報や魅力を発信する企画でした。今回のツアーでも、自分たちで見たいテーマを設定し、それを基に歩いて探します。そこから自分たちがみてきたことをディスカッションなどを通して情報を発信するという内容です。

山形から現地を訪れ、地域に触れ、周りの人達と見たものや土地の魅力について語り合って頂ければと思います。私たちが震災を考え続けること、また個人で訪れるきっかけになれば幸いです。今回歩くのは、その長いコースの一部分。各グループに分かれて10㎞ずつ歩き、総距離80㎞の道をつないでいきます。

イベント名被災地を歩いて語るツアー『道をたずねる』 参加者募集
開催日時2015年3月12日(木)
開催場所宮城県亘理郡-福島県相馬郡
主催福興会議(東北芸術工科大学宮本研究室)
対象山形県内の大学に通う大学生・短大生
定員40名
参加費500円(保険料・お弁当代込み)
申込み方法件名「道をたずねる参加希望」と明記の上、[名前/学校名/生年月日(保険加入のため)/年齢/血液型/電話番号/住所/緊急連絡先/その他(持病・アレルギーなど)]を下記のメールアドレスまでお寄せください。

fukkoukaigi@gmail.com

申込締切り日:2015年3月10日(火)
お問合せ先東北芸術工科大学地域連携推進室
電話 023-627-2139
E-mail fukkoukaigi@gmail.com
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東北芸術工科大学 卒業/修了研究・制作展

卒業/修了研究・制作展は、大学4年間(大学院生は6年間)をかけて学生自らが積み上げてきた芸術やデザインの研究成果を見ていただく機会です。

また一方で、多くの方々から見ていただき感想や講評をいただくことで、自分の仕事を振り返ることのできる学びの場です。

ひとつひとつの作品や研究成果には、山形の環境や風土、この大学ならではの空気感、そして東北で育った学生の資質、それらすべてがあらわれています。

東北、山形をまるごと味わえる卒展をどうぞお楽しみください。

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イベント名東北芸術工科大学 卒業/修了研究・制作展
開催日時会期:平成27年2月10日(火)から15日(日)まで  時間:10:00から17:00まで
開催場所東北芸術工科大学キャンパス(山形市上桜田3-4-5)
主催東北芸術工科大学
対象どなたでも
定員なし
参加費無料
申込み方法申込不要
お問合せ先東北芸術工科大学
 教学事務室(電話:023-627-2010)
 広報室(電話:023-627-2246)
URL詳しくはこちらをご覧ください

東北芸術工科大学の入試説明会開催のお知らせ

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オー プンキャンパスに参加しなかったけれど、東北芸術工科大学の受験を考えている高校生や受験生の方を対象とした説明会を、11月15日(土)に開催します。

「違いがわかる!大学説明会」や「徹底解説!入試説明会」、「学科コース共通 個別相談会&作品展示」など内容盛り沢山で皆さんのご来場をお待ちしております。

山形、仙台から無料バス運行しますので、ぜひお気軽にお越しください。

イベント名東北芸術工科大学の入試説明会開催のお知らせ
開催日時平成26年11月15日(土) 9:30~16:30
開催場所東北芸術工科大学(山形市上桜田3-4-5)
主催東北芸術工科大学
対象受験生、高校生の方
定員なし
参加費なし
申込み方法事前申し込みは不要ですが、事前申し込みをしていただいた方への特典があります。
お問合せ先東北芸術工科大学 入試課
TEL. 0120-27-8160
URL詳しくはこちらをご覧ください
会場東北芸術工科大学(山形市上桜田3-4-5)
開催日時平成26年11月15日(土) 9:30~16:30
対象
定員
お問合せ先
URL詳しくはこちら

「山形ビエンナーレ2014」

東北芸術工科大学は、第1回「みちのおくの芸術祭 山形ビエンナーレ」を山形市内の5会場で開催しています。

2014年の開催テーマは〈山をひらく〉。

みちのく山形への旅の入口を開(ひら)き、震災以後の未来を拓(ひら)く、アート、音楽、詩、ファッションなど、ジャンルをこえた創造の物語がはじまります。

「みちの(お)く」は「未知の奥」。秋の山形でお会いしましょう。

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参加アーティスト

荒井良二(絵本作家・山形市出身)、いしいしんじ(小説家)、梅佳代(写真家)、Goma(料理創作ユニット)、坂本大三郎(山伏・イラストレーター)、平澤まりこ(イラストレーター)、トラフ建築設計事務所、和合亮一(詩人)× spoken words project、三瀬夏之介(日本画家・東北芸術工科大学教授)、スガノサカエ(画家)、ほかゲスト多数

 

 

イベント名「山形ビエンナーレ2014」
開催日時2014年9月20日(土)~10月19日(日)
開催場所文翔館、山形まなび館、旧西村写真館、東北芸術工科大学、やまがた藝術学舎など
主催東北芸術工科大学
対象どなたでも
定員なし
参加費無料(一部有料)
申込み方法基本的に申し込み不要ですが、一部のイベントについては参加申し込みが必要となります。詳しくはイベントのHPをご覧ください。
お問合せ先東北芸術工科大学美術館大学センター事務局
〒990-9530 山形市上桜田3-4-5 TEL. 023-627-2091
E-mail museum@aga.tuad.ac.jp
URL詳しくはこちらをご覧ください

芸工祭2014

東北芸術工科大学では、県内外からお越し頂く皆様との交流で、芸術やデザインを身近に感じて頂く為の機会として、大学祭「芸工祭2014 Discover!〜ココロにのこる探検〜」を開催致します。

本館前広場や講義室、演習室で、様々な工夫を凝らした自主企画展やサークルイベント、在学生作品を販売する模擬店、軽食屋台やカフェなど、計100をも超えるブースが一般の皆様をお迎え致します。そして、芸工祭実行委員会が主体となり、10学科それぞれの特色を活かした学生展示やワークショップを体育館で開催致します。芸術作品が織りなす様々な世界を楽しめるのも芸術大学の大学祭ならではの魅力です。

さらに今年は「ファッションショー」をはじめ、山形のご当地キャラクター「じゅっきーくん」や「はながたベニちゃん」が登場するなど、様々なイベントを開催予定です。

 

入試相談会も併催

高校生、受験生向けの入試相談会も併催します。
日時:2014年9月20日(土)、21日(日)10:00〜17:00

芸工祭2014

イベント名芸工祭2014
開催日時2014年9月20日(土)、21日(日)9:00〜19:00
開催場所東北芸術工科大学(山形市上桜田3-4-5)
主催東北芸術工科大学 芸工祭実行委員会
対象どなたでも
定員
参加費
申込み方法
お問合せ先東北芸術工科大学 芸工祭実行委員会
TEL・FAX:023-627-2157
E-Mail  geikousai2014kouhou@gmail.com
ブログ  http://blog.tuad.ac.jp/geikousai/
twitter https://twitter.com/geikousai2014
URL詳しくはこちらをご覧ください

月山青春音楽祭 ’14

デザイン工学部企画構想学科では、2012年より特別講師としてJUN SKY WALKER(S)の寺岡呼人を迎え、共に企画・実施してきた「月山青春音楽祭」を今年も開催します。

メインテーマは『「わ」~みんなでつくる音楽祭~』です。これまで二度行われてきた「月山青春音楽祭」では音楽でひとつになり、音楽でつながりがうまれることを感じました。

今年度は参加アーティストと来場者全体がひとつになり、音楽祭だからこそ作り上げることのできる特別な「わ」を全員に感じてもらうことを目指しています。

詳細は下記HPよりご覧ください。

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イベント名月山青春音楽祭 ’14
開催日時平成26年10月19日(日) 10:30~18:00 ※雨天決行
開催場所月山青春音楽学校(旧西川町立西山小学校 山形県西村山郡西川町海味943-2)
主催東北芸術工科大学/株式会社ジー・アイ・ピー/株式会社エフエム山形
対象どなたでも
定員詳しくはイベントHPをご覧ください。
参加費チケット価格:前夜祭券2,000円、校舎+ライブ券5,500円、校舎券1,000円、2日通し券7,000円  ※未就学児無料(体育館メインライブ、前夜祭につきましてはお子様1名につき、保護者1名の同伴が必要です) 、チケットは、購入されたご本人に限り有効です。※全て一般販売価格です。先行予約による価格については公式HPをご覧ください。
申込み方法詳しくはイベントHPをご覧ください。
お問合せ先info@gassan-fes.com
URL詳しくはこちらをご覧ください

東北芸術工科大学

コンケラー・学生デザインコンテスト受賞

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グラフィックデザイン学科学生が金・銀・銅、さらにはアジアグランプリに輝いたコンテストの受賞作品展が、東北芸術工科大学にて開催されます。
本コンテストは、コンケラーを指定用紙とし、企業や団体の使うステーショナリー(レターヘッド、封筒、名刺等)のデザインを競うコンテストです。
昨年度当学科3年生(現4年生)が近藤一弥教授指導のもと演習内で取り組み、金・銀・銅すべて当学科学生が受賞するという快挙を達成しました。
佳作には5名が入賞、他にも10名が入選し、更には金賞を受賞した西澤志野さんの作品がアジア6地域のグランプリに輝きました。

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ひとつひとつのデザインは小さなものですが、時間をかけてコンセプトを考え、説得力のある形に落とし込みました。
ぜひこの機会にご覧いただけましたら幸いです。
概要
「コンケラー・学生デザインコンテスト2013-14 受賞作品展」

日程:2014年7月24日(木)~8月3日(日)
※8月2、3日はオープンキャンパスが開催されています
時間:10:00~18:00(土日は17:00閉場)
休館日:7月27日(日)
会場:グラフィックデザイン学科ギャラリーB
入場料:無料
※火~木の14:00~17:00まで隣室で授業を行っております。
ご観覧中に声が響いてしまう場合がございますのでご了承ください。
お問い合せ

グラフィックデザイン学科準備室 TEL:023-627-2190(月-金10:00~18:00)

 

 

 

『ひじおりの灯』2014

東北芸術工科大学は肘折温泉と協力し、アートプロジェクト『ひじおりの灯』を、夏期(肘折温泉郷/7月26日~9月15日)、秋期(山形市内/9月20日~10月19日)の二期にわたって開催いたします。夏期は灯籠として肘折温泉街を灯します。秋期は今年度新たに本学が開催する「みちのおくの芸術祭 山形ビエンナーレ」と連動し、過去7年間の名作灯籠と共に本学本館1階に展示。県内外の来場者の皆様に披露致します。

『ひじおりの灯』は、開湯1200年を迎えた2007年から大蔵村肘折温泉郷と共同で開催し8年目となりました。今夏も、大学院生と卒業生有志が肘折温泉で数日間の逗留制作を行い、宿や商店のリクエストに応えながら34枚の「灯籠絵」を月山和紙に描きました。

両会期中の初日には、それぞれの作者が灯籠の絵を解説する『肘折絵語り・夜語り』(夏7月26日/秋9月20日)を開催します。また夏期会期中には、湯治場の伝統と山岳信仰を伝える2つのワークショップとして、肘折周辺から倒木や流木を拾い集め神仏像を彫る「カミさま・ホトケさまを彫る」、肘折温泉で読みたい本を持ち寄り温泉×本を楽しむ「湯治場の読書会」を開催します。

『ひじおりの灯』夏期

会期:2014年7月26日(土)~9月15日(月・祝)
会場:肘折温泉街(山形県最上郡大蔵村)
点灯:18:00~20:00(会期中無休)
※屋外設置のため、雨天・強風時は点灯しない場合があります。お出かけ前に当日の点灯情報をtwitter『ひじおりの灯』でご確認ください。
twitter:@hijiorinohi

『ひじおりの灯』秋期

会期:2014年9月20日(土)~10月19日(日)
点灯:9:00~20:00(会期中無休)
会場:東北芸術工科大学 本館1階エントランス(山形市上桜田3-4-5)
入場:無料
※山形ビエンナーレ会期中(biennale.tuad.ac.jp)

共催:肘折地区/東北芸術工科大学
企画:肘折温泉プロジェクト実行委員会、東北芸術工科大学美術館大学センター
助成:山形県高等教育やまがた人材育成プログラム推進事業

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イベント名『ひじおりの灯』2014
開催日時2014年7月26日(土)~9月15日(月・祝) 会場:肘折温泉街、2014年9月20日(土)~10月19日(日) 点灯:9:00~20:00(会期中無休) 会場:東北芸術工科大学 本館1階エントランス
開催場所肘折温泉街:7月26日(土)~9月15日(月・祝)、東北芸術工科大学 本館1階エントランス:9月20日(土)~10月19日(日)
主催大蔵村折地区/東北芸術工科大学
対象どなたでも
定員なし(ワークショップイベント等で一部定員あり)
参加費無料
申込み方法ワークショップへの参加ご希望の方は、下記のリンク先URLから詳細をご覧ください。
お問合せ先肘折温泉観光案内所
TEL:0233-76-2211

東北芸術工科大学美術館大学センター
TEL:023-627-2091(受付:月~金9:00~17:30 土・日・祝休み) / E-mail:museum@aga.tuad.ac.jp / HP:www.tuad.ac.jp/museum/
URL詳しくはこちらをご覧ください

東北芸術工科大学

企画構想学科4年生が「AQUAコンシェルジュ」としてネッツエキスポに参加

デザイン工学部企画構想学科4年生の半田和也さんが、ネッツトヨタ山形の協力を得たプロジェクトとして昨年からオリジナルの販売企画を提案・実践し、これまでに4台の販売に成功しました。

半田さんはトヨタ「AQUA」が好き、という強い思いから同学科の学科長である小山薫堂教授指導のもと、昨年独自のプロジェクトを展開することを企画。ネッツトヨタ山形の髙橋修社長をはじめ、営業担当者へのプレゼンテーションを行ない、トヨタ自動車本社からの宣伝用写真の提供も受けながら、大学生の視点で車を紹介するカタログを制作するなどしてきました。昨年も参加した「ネッツエキスポ」の来場者からいただいた意見を新しいカタログに反映させ、見やすさ、わかりやすさ、デザイン等をリニューアル。また、資源である「紙」を使わずにタブレット端末でも閲覧可能とすることで、低燃費の「AQUA」同様、環境にも配慮しました。

今年は自身の卒業研究の一環として取組んでおり、より多くの方々に「AQUA」の魅力を広めるとともに、さらなる販売成功を目指します。その一環として、7月19日(土)〜21日(月・祝)に山形ビックウィングで開催される自動車展示会「ネッツエキスポ」に学生の枠を超えたAQUA専門のスタッフ「AQUAコンシェルジュ」として参加します。

●ネッツエキスポ
開催日時:7月19日(土)~21日(祝・月) 9:30~17:00
会場:山形ビッグウイング(山形市平久保)
※半田さんは、3日間全日程参加します。

●半田さん制作の新カタログ
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東北芸術工科大学

湯野浜温泉街に本学学生が提案した足湯つきの海の家(カフェ&バー)7/18(金)オープン!

建築・環境デザイン学科では、湯野浜温泉観光協会、および大手旅行代理店JTBと協力し、鶴岡市の湯野浜温泉街に期間限定の海の家「さいどてらす」の設計を行い、7/18(金)にオープンします。

今年4月より、大学院2年の小野寺涼さんを中心に、建築・環境デザイン学科馬場正尊准教授のゼミに所属する学生がプランニングを開始。コンセプトは「ふたつの顔を持つ『さいどてらす』」。昼は海水浴を楽しむ観光客が大きなテラスでくつろげる空間、夜は温泉街の宿泊客が浴衣を着て灯篭の明かりに照らされながらお酒を楽しめる上品な空間としました。

強い海風にも対応しつつ涼しさを感じることができるよう、全体を竹で構成し、バーカウンターやベンチなどは学生が制作。海の家内に設置されている足湯に入りながら海を眺めることもできます。

■海の家(カフェ&バー)「さいどてらす」
開設期間:7/18(金)-8/24(日)まで
オープン時間:12:00-21:00
場所:愉海亭みやじま北側 朝市会場付近

●完成イメージ 完成イメージ
●施工風景
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東北芸術工科大学

文芸学科4年生が取材・執筆した震災ルポルタージュ全国発売

芸術学部文芸学科4年笠原伊織さんが取材・執筆した震災ルポルタージュ「アノヒカラ・ジェネレーション 東日本大震災と東北の若者」が、東北芸術工科大学 京都造形芸術大学出版局 芸術学舎より発行され、幻冬舎(本社 東京都/代表取締役社長 見城徹)より、2014年7月8日に全国の主要書店にて発売されました。

笠原さんは、入学以来震災についての作品を書きたいと考えていましたが、なかなか形にできずにいました。2年次に成人式で会った同級生たちと将来を語り合ったことがきっかけで、「友人たちの考えを一つの本にできるのではないか」との思いが芽生え、山川健一文芸学科教授が担当した編集に関する授業の最終課題で企画書を提出。山川教授が高く評価し、発行に向けて動き出しました。
3年次からは山川ゼミに所属し、ゼミ所属学生が一丸となってタイトルやコンセプト、取材対象、帯コピーなどを検討。昨年8月に幻冬舎の見城徹社長に出版企画をプレゼンテーションしたところ、「圧倒的なオリジナリティーがあり、企画の段階での完成度も高く、幻冬舎より刊行したい」と評価され、今回の出版となりました。

タイトルや目次立てなどは、文芸学科学生が担当。表紙や文中の写真には、本学グラフィックデザイン学科卒業生の門馬太一郎さん(福島県南相馬市出身)が在学中に撮影した作品を使用。取材対象も、文芸学科の学生や笠原さんの高校時代の同級生など、身近な友人や知り合いへのインタビューを中心に構成されています。

●関連記事
震災と若者 本音凝縮 東北芸工大生がインタビュールポ出版[河北新報]
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201407/20140712_75013.html

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学生による光のオブジェの展示「Lighting Object2014」(開催中)

「Lighting Object2014 〜ヒラメキ・キラメキ・トキメキ〜」

芸術学部美術科、工芸コースとテキスタイルコースの3年生36名が約半年かけて制作した光のオブジェをキャンパスに展示する恒例の作品展「Lighting Object2014」(第21回目)を開催します。本展では、学生たちが日々学んでいる専門知識や技術を活かし、金属、漆、陶、染織、それぞれの素材の特性を光と融合させた作品を学内に展示します。ぜひご来場ください。

 

作品の「里親」募集中!

里親制度とは、会期終了後もより多くの方々に作品を見ていただくため、公共施設や店舗、個人のお宅などに本展示会の作品を展示する制度です。例年多くのお申込みを頂いております。「展示」から「里親制度」への展開を通じ、学生自身の社会参加を学ぶ機会としています。趣旨にご賛同頂ける方を募集中です。ご協力お願いいたします。

お問い合せ

工芸コース準備室(小野) TEL:023-627-2018
テキスタイルコース準備室(矢口) TEL:023-627-2207

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イベント名学生による光のオブジェの展示「Lighting Object2014」(開催中)
開催日時2014年7月17日(木)~28日(月)
開催場所本館正面玄関前野外および本館1階
主催芸術学部美術科 工芸コースおよびテキスタイルコース共催
対象どなたでも
定員ありません
参加費無料
申込み方法申込不要
お問合せ先工芸コース準備室(小野) TEL:023-627-2018
テキスタイルコース準備室(矢口) TEL:023-627-2207
URL詳しくはこちらをご覧ください

<文化財連続公開講座> 第2回古代壁画の保存と活用

<みんなで守っべ!おらだの文化財連続公開講座>地域振興と文化財保存 第2回古代壁画の保存と活用-キトラ古墳からエジプトまで-

東北芸術工科大学文化財保存修復研究センター(山形市上桜田/センター長 澤田正昭教授)では、地域の文化財をいかに守り、その活用の技術的課題について地域の皆さまと共に考え、語り合う場として6月より連続公開講座を開講しております。(全7回)

第2回は、澤田センター長が実際にかかわってきた高松塚古墳や法隆寺金堂の古代壁画の保存技術に関してお話しさせていただきます。また、これらの技術はカンボジア・アンコール遺跡群・バイヨン寺院浮き彫りの保存、さらにはエジプト・イドゥートゥ地下墳墓の壁画保存など、海外における国際交流にも活かされました。今回は、日本の優れた保存技術と保存に関する国際協力についてもお話をさせていただきます。

また、講座終了後に、文化財保存修復学科の学科説明会を開催いたします。27年度より、本学美術史・文化財保存修復学科は『文化財保存修復学科』と名称を変更し、文化財保存修復分野をより一層強化してまいります。本学科について詳しくお知りになりたい方、興味を持たれた方は、是非、この機会に本学科教員や本研究センター研究員とお話をしてみませんか。参加を希望される方は、研究センター事務局までお気軽にお申込み下さい。

講師:澤田正昭教授(文化財保存修復研究センター長)

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◎文化財保存修復学科 学科説明会

日時:7月19日(土)15:30~16:30
会場:東北芸術工科大学本館6階第1会議室
要申し込み
お問合せ・お申込み:東北芸術工科大学研究センター事務局

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講座名<文化財連続公開講座> 第2回古代壁画の保存と活用
開催場所東北芸術工科大学 本館4階408講義室
開催日時2014年7月19日(土) 13:30~15:00
主催大学名東北芸術工科大学 文化財保存修復研究センター
対象どなたでも
定員300名
受講料無料
申込み方法申し込み不要。
当日直接会場にお越しください。
※公開講座終了後の文化財保存修復学科 学科説明会のみ、事前に研究センター事務局までお申込み下さい。
お問合せ先東北芸術工科大学 研究センター事務局
TEL:023-627-2168 FAX:023-627-2155

東北芸術工科大学夏のオープンキャンパス開催

東京ドーム4個分のキャンパスを大開放!
夏のオープンキャンパスも楽しいイベント満載!!

充実した施設設備や在学生作品、入試参考作品を「見る」
説明会に参加して各学科・コースや入試を「知る」
学生や大学の先生とじっくり「話す」
実際の設備を使って制作や授業を「体験する」
オープンキャンパスでしか味わえないイベントが盛りだくさん!

夏のオープンキャンパスは8月2日(土)・3日(日)の2日間開催!春のオープンキャンパスに来れなかった方はもちろん、来た方も、よりパワーアップした内容でお待ちしております!

詳しい情報は、下記のURLからパンフレット(PDF形式)をダウンロードしてご覧ください。

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会場東北芸術工科大学(山形市上桜田3-4-5)
開催日時2014年8月2日(土)・3日(日) 10:30~17:00
対象高校生・受験生および保護者、高等学校・予備校等の教員の方々など
定員なし
お問合せ先東北芸術工科大学 入試課
〒990-9530 山形市上桜田3-4-5
TEL. 0120-27-8160 FAX 0120-57-2154
E-mail nyushi@aga.tuad.ac.jp
URL詳しくはこちら