〇「貞操」と女性 -大正・昭和の文学と教育から-
近代日本において、「貞操」という概念は女性たちの周辺をどのように取りまき、また時に女性たち自身によってどのように語られたか。大正と昭和初期の文学と教育から読み解いてみましょう。
・第1回 文学の中の「貞操」-スキャンダル報道とモデル小説-
・第2回 教育の中の「貞操」-性教育書における指導の根拠-
・第3回 女性作家と「貞操」-吉屋信子の試みを読む-
R2公開講座③
講座名 | 山形県立米沢女子短期大学 生活文化研究所 令和2年度公開講座 |
開催場所 | 山形県立米沢女子短期大学 米沢市通町六丁目15番1号 |
開催日時 | 第1回:10月29日(木) 第2回:11月5日(木) 第3回:11月12日(木) 各回とも18:30~20:00 |
主催大学名 | 山形県立米沢女子短期大学 |
対象 | 高校生以上 |
定員 | 各回30名 |
受講料 | 無料 |
申込み方法 | 下記問い合わせ先に、電話・メールで事前にお申込み願います。 お名前、ご住所、ご連絡先について、お知らせください。 |
お問合せ先 | 山形県公立大学法人 附属図書館 TEL:0238-22-7334 (受付時間・月~金8:30~17:15、土9:30~16:00) E-mail:tosho@yone.ac.jp |