社会情報学科では、①地域社会や人間心理などを学ぶ「人間社会と心理」、②金融や企業活動などを学ぶ「経済と経営分析」、③メディアや情報処理などを学ぶ「メディア表現と情報」の3分野の科目から、学生一人ひとりの関心に沿って、文系・理系を問わず幅広く学ぶことができます。
また、司書資格やピアヘルパー(カウンセリングの資格)に加え、日商PC検定や日商簿記検定、ITパスポート試験、TOEIC®に対応した科目も受講でき、入学前や在学中に所定の資格を取得した場合は、単位認定を受けることができます。下図のように合格者の声をホームページで紹介しています。
さらに、2年間を通して7名前後のゼミに分かれて学ぶ徹底した少人数教育により、学生と教員の距離を置かないアットホームな雰囲気の中で、実社会で必要な対人コミュニケーションやグループワークの能力を培うとともに、就職や編入学、資格取得などについても、きめ細かい指導が受けることができます。
文系・理系、出身高校の学科を問わず、多くの学生が社会情報学科で学んでいます。